夏の山陰を堪能、自慢の絶品「白いか」

  • 更新日:2019/12/10
  • 投稿者:新日本海新聞社(取材協力)
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夏の山陰を味わうのなら、欠かすことのできない自慢の絶品「白いか」!
地元民は毎年白いかの時期を心待ちにしています。
「白いか」といっても、新鮮な白いかは透明なんです☆
ねっとりした甘みやコリコリとした食感は地元の人も虜です。

夏の山陰を代表する甘味の強いイカ

夏の山陰を代表する甘味の強いイカ

初夏から晩秋にかけて、夜こうこうと明るく輝く日本海の風物詩「漁り火」。この一本釣りで釣り上げられるケンサキイカを地元ではシロイカと呼びます。
甘みが強く濃厚な味わいが人気の鳥取の夏を代表する味覚です。
刺身をはじめ、煮付け、炒め 物等様々なお料理でお楽しみいただけます。

白いかを味わうオススメの1品「元祖いか丼」

白いかを味わうオススメの1品「元祖いか丼」

刺し身は歯応え、甘みとも絶品。ショウガと一緒に食べるとまた格別です。
鳥取に定着している白いかの食べ方のひとつが「シロイカ丼」です。
鳥取港の近く、賀露地区に店を構える飲食店の多くが、趣向を凝らしたシロイカ丼を提供しており、どれもおいしさが存分に味わえる仕上がり。
その中でも「味覚のお宿 山田屋」の提供する「元祖いか丼」は絶品です。
酢飯の中にはゲソと内臓(ウル)の照り焼きが挟まれ、上に白イカの刺身が盛り付けられており、特製のたれと混ぜていただきます。

 

シロイカ漁の漁り火は山陰・日本海の夏の風物詩

シロイカ漁の漁り火は山陰・日本海の夏の風物詩

初夏から晩秋の日本海の夜は、イカ釣り漁船の明かりが輝く「漁り火」で彩られています。
美しく輝く漁り火は、山陰の日本海を代表する「夏の風物詩」です。

スポット概要

お問合せ先: 一般社団法人鳥取市観光コンベンション協会
TEL:0857-26-0756
営業時間: 平日8:45~17:30(土・日・祝日・年末年始休み)
公式サイト: http://www.torican.jp/gourmet

アクセス

〒680-0833 鳥取市末広温泉町160 日交本通りビル2階

アクセス方法:

徒歩/JR鳥取駅から5分

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