夢千代の里 「湯村温泉」
山陰の名湯「湯村温泉」は開湯約1200年の歴史ある温泉です。
元湯は「荒湯」と呼ばれ、98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。
「夢千代日記」の舞台となった温泉街は、趣のある景観がレトロな雰囲気を醸し出し、玉子を茹でる観光客の姿も湯村ならではの情景です。
夜になると荒湯周辺はライトアップされ、昼の街とは違う幻想的な空間となります。
また、温泉街のあちこちに多数のハートやロゴモニュメントがあり、絶好の撮影スポットです。
湯村温泉の荒湯で温泉卵作り体験

湯村温泉の「荒湯」は、嘉祥元(848)年に慈覚大師によって発見されました。
98度の熱湯が毎分470リットルも湧出しています!
荒湯ではその高温の湯壺を使って卵や野菜、芋を茹でる事ができます。
また、荒湯のそばを流れる春来川沿いには「ふれあいの湯」とも呼ばれている足湯が三か所設けられており、ベンチに腰をかけて足をゆっくり浸しながら、湯村温泉の川から沸き立つ湯けむりの風情を楽しんでいただけます。
スポット概要
スポット名称: | 湯村温泉 |
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お問合せ先: |
湯村温泉観光協会 TEL:0796-92-2000 |
営業時間: | 9:00~18:00 |
公式サイト: | http://www.yumura.gr.jp/ |
アクセス
〒669-6821 兵庫県美方郡新温泉町湯98
アクセス方法: | バス/鳥取駅から約1時間 |
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